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日本種苗新聞

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種苗業界の情勢、野菜、花の種、苗の優良品種、おいしい野菜、こだわり野菜などの最新の品種情報をお届けします!


 

 日本種苗新聞は種苗業界の業界紙として昭和24年に創刊され、全国唯一の業界紙として今年創立68年を迎えました。各地で開催される野菜、花きの品種審査会、品評会、食べ比べなどの結果を掲載しています。
 また野菜、花きの優良品種、及び優良資材を広く普及させ、日本農業の維持、発展に貢献しております。種苗業界における各団体の総会などを取材し、現在の問題点及び今後の方針などの情報を発信しております。
 さらに種苗会社が発売する野菜・花きの新品種、新資材の情報、また、現在消えつつある、伝統野菜・地方野菜(原種・固定種)を積極的に取り上げ、既存品種の維持を助長しています。今後もわが国の種苗業界の発展のために国内、及び国外に取材網を拡げつつ、情報を発信する考えであります。日本種苗新聞は皆様のご期待に応えます。

 

 新着トピックス(2017/06/11発行-第2241号)

(記事の詳細は本紙面をご覧ください。見本紙のお申し込みはこちらから)

■第68回野菜品種審査会レタス(早春まき初夏どり)の部・長野県野菜花き試験場
「パワースイープ」サカタのタネが1等特 形よく安定収穫可能 肥大力、耐病性にも優れる

■青果育種研 産地づくり8品目選定
収入増へ単価より収量増図れ

■野菜流通カット協
「実態調査」盛り込む 29年度事業計画を発表

■サカタのタネ 5品種の苗を回収
ペチュニア 遺伝子組換えに対応

■「強み」のある農畜産物創出への取り組み 1
北海道タマネギ 「さらさらレッド」栗山町のオリジナル 「札幌黄」加熱処理で甘味増す

■pickup優良品種
8月まき

■緑肥使ってみませんか4
草を見ずして草を取る 晴天日にヒゲ剃りの要領で

■サカタのタネ FLOWER PACK TRIAL 2017
東京オリンピック見据えて暑さに強い品種PR

■ハクサン展示会 長く楽しめる品種揃う
カンパニュラに力点

■エム・アンド・ビー・フローラ 新品種、数多く展示
「ペンタス」等人気呼ぶ

■板木利隆先生の野菜接ぎ木システム1
1990年に開発 JapaneseMethodとして世界に普及

■東大鈴木教授講演 TPPをめぐる情勢と今後の対応策 28
真っ向闘う必要あり 農協改革解体へ政権の手口巧妙

■第155回品種見本市
ずらり主要、重点品目

 


 

■第68回野菜品種審査会レタス(早春まき初夏どり)の部・長野県野菜花き試験場
−「パワースイープ」サカタのタネが1等特 形よく安定収穫可能 肥大力、耐病性にも優れる−

 第68回全日本野菜品種審査会レタス(早春まき初夏どり)の部は5月24日、長野県野菜花き試験場(塩尻市)で開かれた。出品11点について審査した結果、1位は342・60点をマークした「パワースイープ」(サカタのタネ)で、1等特別賞を獲得した。2位2等は「ジェントル」(カネコ種苗)、3位3等は「15-208」(タキイ種苗)、4位3等は「M5-049」(サカタのタネ)の順で計4品種が入賞した。配点は立毛100点、収穫物300点の400点満点。収穫物は、縦割りにした断面、食味についても、チェックが行われた。

1位1等特別賞の「パワースイープ」(サカタのタネ)


立毛をチェックする審査員たち


■青果育種研 産地づくり8品目選定
−収入増へ単価より収量増図れ−

 青果育種研究会(岩澤均会長)は5月23日、金沢市中央卸売市場で、第155回品種見本市を開き種苗メーカーなど16社が出展た。石川県内の農業産出額は平成17年から平成27年の10年間で、606億円から500億円と106億円減少している現状の中で、2015(平成27)年11月の第37次JAグループ石川基本戦略で掲げた「産地づくりによる農業生産の拡大に向けた挑戦」を実現するために、営農販売部門の体制強化、水田フル活用の推進強化、担い手経営体への訪問強化を図り、産地づくりのための8品目を選定した。

品種見本市で種苗メーカーから出展された品種を確かめ合う生産者たち


■野菜流通カット協
−「実態調査」盛り込む 29年度事業計画を発表−

 青果物の流通・加工事業者などで構成される野菜流通カット協議会は5月18日、KKRホテル東京で平成29年度通常総会を開き、加工業務用野菜の普及、拡大のため積極的にイベントへ参加すること、カット野菜製造の実態調査を行うなどの事業計画を発表した。木村会長はあいさつで「昨年は8月下旬から約半年間、これまでに経験したことがない野菜の品薄の状態で、高値が続きました。『備えをしなければならない』と強く感じました。備えに対し、やるべきことはある程度明確になっているので、メンバーの協力を得ながら進めていきたい」とした。


■サカタのタネ 5品種の苗を回収
−ペチュニア 遺伝子組換えに対応−

 サカタのタネは、5月31日付けで「ペチュニア『よそおい(粧)シリーズ』の苗回収のおわびとお知らせ」を行った。それによると、フィンランドの食品安全局が4月27日、市販ペチュニア9品種について「遺伝子組換え体である」と発表。自社調査の結果、苗を販売している「よそおい(粧)」シリーズのうち「くちべに」「ほおべに」「ほおべに姫」「うすべに姫」が、国内未承認の組換え体であることが判明したので販売した苗の回収を決定。もう1品種「恋べに」についても、親品種に遺伝子組換えの可能性があると見て、苗を自主回収している。


■「強み」のある農畜産物創出への取り組み 1
−北海道タマネギ 「さらさらレッド」栗山町のオリジナル 「札幌黄」加熱処理で甘味増す−

 農林水産省は、平成25年12月に公表した「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」に基づき、日本の強みである優れた品種や高度な生産技術を用いて、消費者や実需者のニーズに的確に対応するとともに、戦略的に知的財産等を活用し、品質やブランド等の「強み」のある農畜産物づくりを進めてきたと自負。その上で、平成28年度までの取り組み状況を調査し、123産地の取り組みについてまとめ、ホームページ上で公表している。順にその内容を紹介する。北海道のタマネギ「さらさらレッド」と「札幌黄」からスタートしよう。


■pickup優良品種
−8月まき−

 ハクサイ「秋の祭典」(渡辺採種場)キャベツ「深雪」(トヨタネ)


■緑肥使ってみませんか4
−草を見ずして草を取る 晴天日にヒゲ剃りの要領で−

 ジャガイモの栽培はヘアリーベッチとのコンビネーションで今年で8年目になり、慣れてきましたが、ニンジンはまだ3年目です。春播きニンジンはナバナの後の作付けとなるため、ヘアリーベッチのようにアレロパシー作用による雑草抑制は期待できず、雑草との格闘になります。雑草は、じゅうたんを敷き詰めたように一斉に発芽してきます。ニンジンより雑草の方が先に発芽してくるので厄介です。まずは4月24日に、畝間の雑草が小さいうちに草削りクワで除草しました。

愛用しているドウカン社製の草削りクワ「けずっ太郎」、刃幅8僉丙検砲汎15僉扮Α


■サカタのタネ FLOWER PACK TRIAL 2017
−東京オリンピック見据えて暑さに強い品種PR−

 サカタのタネは5月24〜26の3日間「SAKATAFLOWERPACKTRIAL2017」をハルディン千葉農場で開いた。花壇苗を中心とした新品種、暑さに強い品種を多数紹介した。展示は、季節ごとに分けられ「もうすぐ春」「母の日」「暑さOK!」など、カテゴリーごとに展開された。特に「夏の暑さに耐えられる草花」は2020年夏の東京オリンピックに向けた商材として注目を浴びた。

新品種中心に展示の「暑さOK!」の花壇苗


■ハクサン展示会 長く楽しめる品種揃う
−カンパニュラに力点−

 ハクサンは5月24〜26の3日間「ハクサン展示会2017千葉」をタカハシプランテーションで開いた。ハイドランジアの新シリーズや多肉・観葉植物の新品種の紹介、PWから新品種群、デュメンオレンジ社の幅広いラインアップなどを揃えた。注目の新品種はカンパニュラの「ホワイトライクミー」。最大の特長は満開から2カ月以上経っても花が楽しめ、次々と花芽が上がってくること。八重花が株を覆い尽くすように咲く最新のハイブリッド種で、花の大きさは約3・5僉手入れは、花がらを除去することくらいで、管理しやすい。

長期間楽しめるカンパニュラの新品種「ホワイトライクミー」


■エム・アンド・ビー・フローラ 新品種、数多く展示
−「ペンタス」等人気呼ぶ−

 エム・アンド・ビー・フローラは5月24〜26の3日間「パックトライアル2017春」を千葉県印旛郡酒々井町の千葉農場で開き、設立20周年の節目にあたり記念品種としてペンタス、オステオスペルマム、マリーゴールドの新品種などを数多く展示した。20周年記念品種として注目の新品種は、ペンタスの2シリーズ。そのひとつ「F1ラッキースター」シリーズは、分枝性が良く2番花の上がりが早く、花が葉に隠れず咲き上がり、こんもりとした草姿になる。店頭では常に色鮮やかな花色を維持できる。花色は全6色。

20周年記念の新品種ペンタス「F1 ギャラクシー パープルスター」


■板木利隆先生の野菜接ぎ木システム1
−1990年に開発 JapaneseMethodとして世界に普及−

 野菜苗の接ぎ木は、今や幅広く行われており、健全な苗を育て高品質野菜を収穫・出荷する上で欠かせない技術である。板木利隆先生(元神奈川県農業試験場長)は長年その研究を続け「接ぎ木苗の養生方法および接ぎ木苗の養生装置」「苗の接ぎ木方法」などで特許を取得。接ぎ木支持具を開発して実用新案登録も得ておられる。2003年には民間部門農林水産研究開発功績者として農林水産大臣賞を受賞。対象となったのは著書『幼苗接ぎ木システムの開発及びその実用化』である。板木先生の「野菜苗接ぎ木システム」を紹介しよう。


■東大鈴木教授講演 TPPをめぐる情勢と今後の対応策 28
−真っ向闘う必要あり 農協改革解体へ政権の手口巧妙−

 


■第155回品種見本市
−ずらり主要、重点品目−

 


 

 

 

 

 

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