space top shadow_r

日本種苗新聞

top
種苗新聞の購読申し込み
会社概要
kiji
種苗リンク
お問い合わせ

 

全国種苗業者名鑑
18年度版
お申込はこちらへ

 


shinbun

種苗業界の情勢、野菜、花の種、苗の優良品種、おいしい野菜、こだわり野菜などの最新の品種情報をお届けします!


 

 日本種苗新聞は種苗業界の業界紙として昭和24年に創刊され、全国唯一の業界紙として今年創立68年を迎えました。各地で開催される野菜、花きの品種審査会、品評会、食べ比べなどの結果を掲載しています。
 また野菜、花きの優良品種、及び優良資材を広く普及させ、日本農業の維持、発展に貢献しております。種苗業界における各団体の総会などを取材し、現在の問題点及び今後の方針などの情報を発信しております。
 さらに種苗会社が発売する野菜・花きの新品種、新資材の情報、また、現在消えつつある、伝統野菜・地方野菜(原種・固定種)を積極的に取り上げ、既存品種の維持を助長しています。今後もわが国の種苗業界の発展のために国内、及び国外に取材網を拡げつつ、情報を発信する考えであります。日本種苗新聞は皆様のご期待に応えます。

 

 新着トピックス(2017/09/21発行-第2251号)

(記事の詳細は本紙面をご覧ください。見本紙のお申し込みはこちらから)

■28年産野菜統計 農林水産省公表
全国の作付面積47万ha前年に比べha(1%)減る

■テンサイシストセンチュウ 長野県原村で発生
アブラナ属への影響警告

■日本施設園芸協会 事業成果報告〈5〉
原水の水質把握せよ 現地の気象条件確認欠かせず

■緑肥使ってみませんか12
緑肥組み込み輪作 人に代わって畑を管理

■pickup優良品種
10月まき

■ブラシノステロイド 種子寿命減少に関与
理研共同研グループが解明

■サカタのタネ サンパチェンス「ピンクキス」
来年4月下旬に販売 愛らしい花次々に咲く

■タキイ種苗 タマネギ極早生「スパート」 寒玉系キャベツ「YR若空」
2新品種の種子発売中

■SOFIX 微生物量の「見える化」図る
土づくりに生物性重視 有機農業で収量、品質アップ

■日本の野菜作付この10年
山形県 健闘する転作作物 アスパラガスを産地化

 


 

■28年産野菜統計 農林水産省公表
−全国の作付面積47万ha前年に比べha(1%)減る−

 農水省は平成28年産野菜(41品目)の作付面積、収穫量及び出荷量を8月29日に公表した。それによると平成28年の全国の野菜作付面積は47万1600haで、前年比3100ha(1%)減となっており、減少は止まらない。さらに、平成28年は北海道に台風が連続で上陸し、道内の広範囲で被害を受け、根菜類を中心にカボチャ、スイートコーンなど多くの品目で10a当たりの収量が減少。その結果、収穫量は1、318万1千tで、前年比47万3千t減、出荷量は1、121万tで、前年比39万6千t減と共に3%減と大幅に減少した。

野菜41品目作付面積の推移


■テンサイシストセンチュウ 長野県原村で発生
−アブラナ属への影響警告−

 農林水産省は9月1日付で「長野県諏訪郡原村の一部の圃場で、テンサイシストセンチュウの発生を国内で初めて確認した」と発表。シストセンチュウは、アブラナ属等の作物に甚大な影響を及ぼす恐れがある重要害虫であると警告している。8月21日、原村で栽培中のアブラナ属野菜の生育不良株からシストセンチュウが発見された。植物防疫所で同定を行ったところ、わが国未発生のテンサイシストセンチュウ(Heteroderaschachtii)であることが、確認された。


■日本施設園芸協会 事業成果報告〈5〉
−原水の水質把握せよ 現地の気象条件確認欠かせず−

 植物工場を開設するに先立って、現地の水の性質(水質)の把握も欠かせない。工場内で実際に使う水という意味で日本施設園芸協会は、この水を「原水」としている。その上で「原水の水質を事前に、分析によって把握しているか」と、植物工場開設計画者に問いかけている。原水の水質の季節変動についても「把握しているか」と、問いかけているところである。具体的には、原水のEC(電気伝導度)?、重炭酸、Fe、Mnほかの確認をすべきだとしている。


■緑肥使ってみませんか12
−緑肥組み込み輪作 人に代わって畑を管理−

 これまでに冬作緑肥作物のヘアリーベッチや夏作のソルガム、クロタラリアなどを活用した野菜栽培についてご紹介してきましたが、当ファームでの半農半Xを支えている作付体系について、整理してみました。圃場はAからFまで6区画あります。圃場A〜Dは輪作による作付体系で、作物は1年ずつ隣の畑に移動しながら4年で1周します。EとFは毎年、作付位置を変えています。本紙に掲載した春ジャガイモ、夏播きニンジンの圃場は来年いら,法▲織泪優、春播きニンジン、キュウリの圃場はからい飽榮阿靴泙后丙惑歛侶録沺法


■pickup優良品種
−10月まき−

 ホウレンソウ「ノルディック」(住化農業資材)ホウレンソウ「オシリス」(サカタのタネ)


■ブラシノステロイド 種子寿命減少に関与
−理研共同研グループが解明−

 理化学研究所(理研)環境資源科学センター適応制御研究ユニットの瀬尾光範ユニットリーダー、佐野直人特別研究員、セルロース生産研究チームの持田恵一チームリーダーらの共同研究グループは「プライミング」と呼ばれる種子処理後の種子寿命の減少には、植物ホルモンの1種である「ブラシノステロイド」が関与していることを、8月18日付けで明らかにした。

プライミング後も種子が長命な系統「Est-1」(右)


■サカタのタネ サンパチェンス「ピンクキス」
−来年4月下旬に販売 愛らしい花次々に咲く−

 サカタのタネは「サンパチェンスピンクキス」の苗を、2018年4月下旬から直営のガーデンセンター横浜で限定販売する。同社通信販売では今年11月下旬から受注を開始し、やはり来年の4月下旬から、10・5僖櫂奪班弔鮟膽“送する。淡いピンクに赤のドットが中心部に入るユニークな花色と、優れた開花性を兼ね備えているのがセールス・ポイント。

「サンパチェンス ピンクキス」


■タキイ種苗 タマネギ極早生「スパート」 寒玉系キャベツ「YR若空」
−2新品種の種子発売中 −

 タキイ種苗は、生育旺盛で作りやすい極早生タマネギ新品種「スパート」と、5月出荷が可能な秋まきの寒玉系中早生キャベツ新品種「YR若空(わかぞら)」の種子をそれぞれ発売している。タマネギ「スパート」は暖地の場合、9月中旬に播種、11月中旬に定植、翌年の4月中旬から、中間地でも同月下旬からの収穫が可能。キャベツ「YR若空」は、秋まきの年内定植で、寒玉キャベツが品薄になる5月に出荷が可能な中早生種。球内部が徐々に締まる充実型結球で、5月収穫でも裂球が遅く、計画出荷に最適。

新品種「スパート」


新品種「YR若空」


■SOFIX 微生物量の「見える化」図る
−土づくりに生物性重視 有機農業で収量、品質アップ−

 立命館大学は、土壌肥沃度指標(SOFIX)技術の紹介として8月28日、同大東京キャンパスでプレスセミナーを開いた。開発した生命科学部の久保幹教授は「これまで土の分析は化学・物理性でしか判断できなかったが、本技術は生物性を表す指標で数値化し、いわゆる『健康な土』を目指すもの。この指標を基に有機資材を中心に施肥設計した場合、収入1・5倍、経費3割減となる」と普及に自信を見せている。

講演する久保幹教授


■日本の野菜作付この10年
−山形県 健闘する転作作物 アスパラガスを産地化−

 


 

 

 

 

 

space Copyright (C)JAPAN SEED NEWS PAPER. All Rights Reserved.